がん医療最新論文フォーラム › がん医療最新論文フォーラム › がん医療最新・重要論文 › PD-1阻害薬の効果予測にPD-1+ CD8+T細胞/制御性T細胞のバランス PD-1阻害薬の効果予測にPD-1+ CD8+T細胞/制御性T細胞のバランス このトピックは空です。 3件の返信スレッドを表示中 投稿者 投稿 2020年9月25日 12:58 PM #179 返信 大須賀覚キーマスター 貴重な報告をありがとうございます! 末梢血ではダメなのですね。その結果も興味深かったです。 2020年9月25日 3:40 PM #180 返信 okazaki yoshihisaキーマスター 大変興味深いサイトの開設ありがとうございます。 市中病院勤務にて、最新版トップジャーナルの論文が読めません。 貴PD-1+ CD8+T細胞とPD-1+ 制御性T細胞(Treg)の腫瘍局所での非率がマーカーになる可能性。。 このPD-1+ 制御性T細胞(Treg)⇒CD4+T細胞から微小環境局所で分化した細胞なのでしょうか? そうだとすると、分化を誘導する因子は何なのか? それとも、3次リンパ節、胸腺など由来なのでしょうか?? 初回投稿です。 2020年9月25日 3:41 PM #181 返信 okazaki yoshihisaキーマスター 追伸: 論文の生存曲線は衝撃的です。 2020年9月25日 9:55 PM #184 返信 Mitsuo Teradaキーマスター ご質問ありがとうございます。 今のところ、腫瘍局所に浸潤しているTregが、胸腺由来のいわゆるnTregなのか、末梢で誘導されたiTregなのか、はたまたどちらが大事なのか、ということは議論が分かれるところで、結論はでていないと認識しています。これらを明確に区別する方法がありません。 ですので、この文献中でもそこは議論されていません。 iTregは、IL-2、TGF-β存在下で刺激が入ると誘導されます(実験的にはこれで誘導できます)。腫瘍環境でもこのような因子で誘導されることは想定されます。 投稿者 投稿 3件の返信スレッドを表示中 返信先: PD-1阻害薬の効果予測にPD-1+ CD8+T細胞/制御性T細胞のバランス あなたの情報: お名前 (必須) メール (非公開) (必須): ウェブサイト: キャンセル 送信