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ガン微小環境におけるグルココルチコイドシグナル
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okazaki yoshihisa
キーマスターご教授、ありがとうございます。
TMEでのグルココルチコイドが、腫瘍障害性T細胞への分化を調整している可能性あり。
ソースはTME内の単球マクロファージの可能性が。。。
TME内へのMΦ、好中球の侵入を阻害すると、腫瘍障害性T細胞の腫瘍内への浸潤が活発になるとの論文もあるようです。
TME研究は興味深いです。個人的妄想ですが、発生現象と”裏表”の関係にありそうですね。。。
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@kensho_2021pham
キーマスター<p style="text-align: left;">コメントありがとうございます。</p>
腫瘍組織へのマクロファージ浸潤と傷害性T細胞の関連について過去に報告があるのですね!もし宜しければ論文詳細が分かれば教えていただけると幸いです。ガン細胞は免疫系、神経系、発生系など様々な研究が複合的に絡み合うとても複雑で面白い研究領域だと思い現在勉強に励んでいます。
今後ガン研究について皆さまにご教授いただきたく、また面白い論文を共有していたぢきたく存じます。
若輩者ではありますが、何卒宜しくお願い致します。
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okazaki yoshihisa
キーマスター毎日1報論文読解。。。猛者ですね。
もう御一方、猛者を存知上げております。
aasi主催の西川伸一先生。
1日の時間をどのように使われているのか。。。興味沸きます。
TMEにおける好中球・MΦの役割については、西川伸一先生のコーナーで知りました。
具体的な論文:https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0092867420308783
TMEは本当に興味深いです。(ただ、今の技術で全貌を解明できるのか???と思うことも多いですが)
今後ともよろしくお願いいたします
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@kensho_2021pham
キーマスター論文紹介していただき、有難うございます。
早速読ませていただきます。
論文ウォッチは本当にすごいです。
私も参考にさせていただきながら、どのように文章化していくのか
という視点からみても大変勉強になりますし、日々刺激を受けております。
こちらこそ今後とも宜しくお願い致します。
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okazaki yoshihisa
キーマスターやはり、aasj西川伸一先生は凄いですか!!
私も同感です。
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okazaki yoshihisa
キーマスターこうした微小環境における細胞間コミュニケーションにexsosomeが関与してないでしょうか?
miRNA、MHC分子、DNA断片を内包し情報分子として細胞間を行き来する。。。
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