フォーラムへの返信

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  • 投稿者
    投稿
  • 田中希宇人
    キーマスター

    大須賀先生

    コメントありがとうございます。とても勉強になります。

    肺がんからの転移ですので、解剖学的/組織学的に頭蓋内の血管系が破綻しており、Glioblastomaなどの原発性脳腫瘍よりも免疫治療の効果が高いのかな・・・と推測しておりました。

    肺がんの脳転移ですと局所の放射線治療も併用しますので、おそらくこの約30%よりも実際には制御可能かと考えます。

    また多くの方のためになりそうな論文はあげさせて頂きますね!

    わたくしのブログ『肺癌勉強会』にも、『がん研究 最新論文フォーラム』のリンクを張らせて頂きました。

    大須賀覚
    キーマスター

    キュート先生、貴重なご報告をありがとうございました。

    原発性脳腫瘍のGlioblastomaにはICIはほとんど効果を示さないのですが、その理由の一つは脳内での免疫応答が異なることが影響していると思われていました。ただ、このような転移性脳腫瘍での良い結果を見ると、腫瘍側の要因が大変に大きいのだなということを、改めて感じさせる結果でした。Glioblastomaの高い腫瘍不均一性などの影響が大きいのだと改めて思いました。大変に勉強になりました。ありがとうございます。

    okazaki yoshihisa
    キーマスター

    脳転移巣へのICI単剤の効果試験。

    奏功率29%んんですね。

    脳転移細胞は神経伝達物質受容体も発現しているとかの話を聞いたことがあります。

    ICIとそうした受容体の阻害剤を組み合わせる治療も今後出現するかもしれないと妄想しました。

     

    okazaki yoshihisa
    キーマスター

    やはり、aasj西川伸一先生は凄いですか!!

    私も同感です。

    @kensho_2021pham
    キーマスター

    論文紹介していただき、有難うございます。

    早速読ませていただきます。

     

    論文ウォッチは本当にすごいです。

    私も参考にさせていただきながら、どのように文章化していくのか

    という視点からみても大変勉強になりますし、日々刺激を受けております。

     

    こちらこそ今後とも宜しくお願い致します。

     

     

    返信先: 細胞コンピューターで治療する!? #206
    okazaki yoshihisa
    キーマスター

    操作に慣れるために連投してしまいました。

    ご容赦ください。

    okazaki yoshihisa
    キーマスター

    毎日1報論文読解。。。猛者ですね。

    もう御一方、猛者を存知上げております。

    aasi主催の西川伸一先生。

    1日の時間をどのように使われているのか。。。興味沸きます。

    TMEにおける好中球・MΦの役割については、西川伸一先生のコーナーで知りました。

    具体的な論文:https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0092867420308783

    TMEは本当に興味深いです。(ただ、今の技術で全貌を解明できるのか???と思うことも多いですが)

    今後ともよろしくお願いいたします

    返信先: B細胞も腫瘍免疫には重要だ!? #202
    大須賀覚
    キーマスター

    岡崎先生、投稿をありがとうございました! 大変に興味深い内容でした。

    @kensho_2021pham
    キーマスター

    <p style="text-align: left;">コメントありがとうございます。</p>
    腫瘍組織へのマクロファージ浸潤と傷害性T細胞の関連について過去に報告があるのですね!もし宜しければ論文詳細が分かれば教えていただけると幸いです。

    ガン細胞は免疫系、神経系、発生系など様々な研究が複合的に絡み合うとても複雑で面白い研究領域だと思い現在勉強に励んでいます。

    今後ガン研究について皆さまにご教授いただきたく、また面白い論文を共有していたぢきたく存じます。

    若輩者ではありますが、何卒宜しくお願い致します。

    okazaki yoshihisa
    キーマスター

    ご教授、ありがとうございます。

    TMEでのグルココルチコイドが、腫瘍障害性T細胞への分化を調整している可能性あり。

    ソースはTME内の単球マクロファージの可能性が。。。

    TME内へのMΦ、好中球の侵入を阻害すると、腫瘍障害性T細胞の腫瘍内への浸潤が活発になるとの論文もあるようです。

    TME研究は興味深いです。個人的妄想ですが、発生現象と”裏表”の関係にありそうですね。。。

    返信先: B細胞も腫瘍免疫には重要だ!? #199
    okazaki yoshihisa
    キーマスター

    初回投稿です。不慣れにて粗相が多いと思いますが、よろしくお願いいたします。

    返信先: Extrachromosomal DNAは予後悪化の因子である #189
    okazaki yoshihisa
    キーマスター
    返信先: KRAS阻害剤の有効性がPhase1で確認される #188
    okazaki yoshihisa
    キーマスター

    ガン進展のkey分子でありながら、開発困難といわれ続けた標的に対する期待の薬。

    免疫療法等との組み合わせで効果upも期待できるかもしれません。

    新たな選択肢の誕生となって欲しいです。

    西川伸一先生ジャーナルクラブにも詳しい解説がございます。

    皆様、ご参考にしてください。

    ご紹介、ありがとうございます。

    返信先: KRAS阻害剤の有効性がPhase1で確認される #187
    大須賀覚
    キーマスター

    論文のリンクはこちらです。つけ忘れました。

    https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1917239

     

    返信先: Extrachromosomal DNAは予後悪化の因子である #185
    okazaki yoshihisa
    キーマスター

    お返事ありがとうございます。

    何時もお世話になっている、西川伸一先生aasjの論文ワッチで知りました。

    ガン細胞は謎だらけです。

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